立体角
立体角についてこちらの記事より
単位円上に第1象限に点Pをとる。(1,0)から点Pまでの円弧の長さを、(0,1)から点Pまでの円弧の長さをとして
fを点PのX座標を表す函数とする。Y座標も
点Pの座標は
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- 性質
gをによって定義すれば
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- あとは連続性の仮定など
- の一意性の条件はなんだろうか。
- 3Dの場合どうするか
単位球面を用意する。の領域の球面上に点Pをとる。点Pと(1,0,0),(0,1,0),(0,0,1)とを大円の円弧で結び球面を3分割し、それぞれの領域の面積をとする。ただしは点Pと(0,1,0),(0,0,1)とを結んでできた領域、は...とする。このとき
函数fを点Pの座標として導入する。
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- 性質
つまり
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- 次に加法定理。ベクトルの内積を使って作る。