2010-11-01から1ヶ月間の記事一覧

教科書

偏微分方程式―科学者・技術者のための使い方と解き方作者: スタンリーファーロウ,Stanley J. Farlow,伊理正夫,伊理由美出版社/メーカー: 朝倉書店発売日: 1996/12/01メディア: 単行本購入: 4人 クリック: 46回この商品を含むブログ (4件) を見る偏微分方程式…

グラフィックス

グラフィクス OpenGL(Wiki) フリーのMesa(Wiki) 色について こちら

体積電流密度

こちらをかじったのでメモ 実電流 :実電流 :電荷密度 :速度ベクトル 分極電流 :モーメント :分子内の電荷道度 :座標ベクトル (連続の方程式とガウスの定理を使う) 分極電荷 :体積分極電荷密度 :面積分極電荷密度 より 物質内部における電荷の保存則…

計算結果

こちらの計算版 実際に密度関数は 距離関数が通常と異なるのでこれでいいのか疑問が残る これから微分積分を調べます

まだよくわからない語彙

アセンブリ言語 プリプロセッサ .soファイル .hファイル(Cの標準ライブラリ) おそらくこちらのコメントで教えていただいているところなのだろう

コマンドライン引数

シェル上からmain関数へ値を引き渡すとき コマンドライン引数を使う その後型変数変換によって文字列から数値へ変換 以下をコンパイルして testという実行ファイルとすると /*test.c*/ #include <stdio.h> int main(int argc, char *argv[]) { int i; for (i = 0; i <</stdio.h>…

オブジェクトファイル

昨日の記事にコメントをいただいた さらに中身を細かくみる必要がある そのためにもccのオプションについてこちらやこちら コンパイルのところ gcc hoge.c これで a.out というファイルができる このファイル名を指定する場合はオプションを追加して gcc hog…

わからない語彙など

ディベロッパー・Xcode オブジェクトファイル インクルード(ヘッダーファイル) リンク・リンカ コンパイル

数字

数字を表示させる #include <stdio.h> int main(void) { int x = 5; printf("%d", x); return 0; } 変数の型 int が整数 float や double で実数 printf() 出力のフォーマットを %d のところで指定するらしい Cのライブラリ 数式の関数をつかうときにはヘッダに以下を</stdio.h>…

コンパイル リンク 実行

C入門 ほかにもこちら Xcodeをインストール(こちらを参考にさせていただいた) C入門を参照しながら まずは"hello,world"を書いて保存hello.c #include <stdio.h> int main(void) { printf("hello, world\n"); return 0; } UNIXでコンパイル・リンク 最初のころにも</stdio.h>…

拡散

これは拡散の様子のシミュレーション 密度に書き換えた z軸の上限を0.02にしてプロットしてみた ここまではランダムウォークのシミュレーション その場にとどまる確率: 各方向距離動く確率: その他: 拡散方程式にする 仮定など 距離関数: 初期分布: 境…

連結性

位相空間 が連結 のみが開集合かつ閉集合 が連結集合 部分空間としてが連結

ライフゲーム

昨日のつづき(こちら) 昨日は独立の運動 今回は次ステップが周囲の状況に依存する いくつか入れてみたいパラメータも書いてみた 局所ルールが全体にどれだけ影響するか 組織的な形、動きとなるかどうか N<-40 M<-40 T<-30 C<-B<-A<-matrix(0,N,M) for (i i…

ImageJでぱらぱらアニメ

ImageJというソフト(ImageJ)(Wiki) アニメーションを作ってみた こちらを参考にRでファイルを書き出す 中心に集中していた点がランダムに動いて散らばっていく様子 #NかけM行列 時間T N<-30 M<-30 T<-50 B<-A<-matrix(0,N,M) A[N/2,M/2]<-200 #最初の分…

複数のローカス間の組換え率

2ローカスはこちらとこちら 3ローカス以上がまだできていない とくに多次元のarrayが。(その2の記事) ローカスを増やしたときの組換え率を考えようとして 1本の染色体上 塩基数がN 1塩基あたりの組換えが起きる確率をs こうすると1回の組換えが起きる確率…

局所コンパクト性 一点コンパクト化

位相空間 局所コンパクト 局所コンパクトハウスドルフ空間 コンパクトな近傍の全体は基本近傍系となる 正則 一点コンパクト化 位相空間、無限遠点 がのコンパクト集合 がハウスドルフ空間が局所コンパクトハウスドルフ空間 がにおいて稠密がコンパクト空間で…

コンパクト性

位相空間 被覆 開被覆 コンパクト性 コンパクト空間 :がコンパクト コンパクト空間の閉集合はコンパクト コンパクトハウスドルフ空間 ハウスドルフ空間のコンパクト集合と、に属さない点は分離される ハウスドルフ空間のコンパクト集合は閉集合 ハウスドルフ…

分離公理

位相空間 ハウスドルフ空間 相異なる2点が常に開集合によって分離される 正規空間 交わらない-閉集合が常に開集合によって分離される 正則空間 -閉集合とに属さない点が常に開集合によって分離される

遺伝的浮動 500ステップ推移行列

遺伝的浮動 以前の記事はこちら 世代が進むにつれ注目しているアレルがドリフト・アウトする、あるいは、固定する確率が高くなる 推移行列から500ステップ推移行列を作ってみる アレル頻度が0または1になる確率がどちらも直線に近づくのが分かる 最初のアレ…

野球 確率の計算

前日の続き(こちら) 得点と確率のプロットを追加した 相変わらずヒットの確率を全員同じにして単純化している ヒットの種類は4種類に限定している こちらのようにヒットの種類を一般化できていない 仮定など p:ヒットの確率(4塁打=HRまで) q:アウトの…

野球 確率の計算

得点と確率を計算する 単純化のため全員同じ打率 xはリスト 状況を表す{1,0}のベクトル をおさめたリスト x[[1]] ヒットの確率を掛け合わせた確率 をおさめたベクトル x[[2]] 確率を計算するにはあとアウトの確率とアウトがどこに入るかの係数をかける必要が…

位相空間 開基 基本近傍系

位相空間 開基 が位相 の開基 s.t. 上限位相、下限位相 実数全体の集合 |a \in R, b\in R, a [tex:\mathfrak{B}_l = \{\[a,b)|a \in R, b \in R, a 上限位相: を開基とする の位相 下限位相: を開基とする の位相 上限位相を持った位相空間について は開集…

位相空間 近傍系 連続写像

位相空間 近傍系 がの近傍: 近傍系:aの近傍全体の集合 連続 位相空間 写像が連続 重要:以下の4つは同等 はの各点で連続

位相空間 位相

位相 開集合系 [O1] [O2] [O3] クラトウスキィ:閉包作用素 ハウスドルフ:近傍系 位相空間 離散位相 密着位相 相対位相 位相空間 部分空間 相対位相: 開集合:O 閉集合:F 内部、内点 内部 内点: 閉包、触点 閉包 触点: 外部、外点 外部 外点: 境界、境界点 …

距離空間

ユークリッド空間 開球体 距離空間 :距離関数 [D1] [D2] [D3] -近傍 内点、内部 Aの内点a: Aの内部:内点の集合 外点、外部 Aの外点a: Aの外部:外点の集合 境界点、境界 Aの境界点a: 境界:境界点の集合 (非交和) 触点、閉包 Aの触点x: Aの閉包:触点の…

集合論の基礎

教科書 集合と位相 (数学シリーズ)作者: 内田伏一出版社/メーカー: 裳華房発売日: 1986/11/01メディア: 単行本購入: 4人 クリック: 32回この商品を含むブログ (18件) を見る 集合論の復習 極限や連続性やフラクタルを扱うため ド・モルガンの法則 関数または…

2ローカスの組換え その2

こちらの改良版 コメントにいただいたようにハプロタイプをベクトルの要素にするとわかりにくいので行列にすることに やはり2ローカス 改良点はハプロタイプを行列表記にしたこと 行列とarrayで計算する 仮定など(前回と文字が異なる) 染色体は1本 N1,N2…

線でつなぐ

こちらの記事を参考に Rで図の上に線を書く segments() ヘルプの記事はこちら 線が書けるということでフラクタルな樹を書いてみた #コメントのあるところの数字をかえると形がかわる a<-c(0,0) b<-c(0,1) s<-pi/4 #右の枝の角度 t<--pi/4*0.6 #左の枝の角度 r…

2ローカス間の組換え

同じ染色体上の2ローカス間の組換えのシミュレーション それぞれのローカスに存在するアレル数は一般化してある 仮定など 染色体は1本 アレルの存在するローカスは2カ所 アレルの本数は一般: N1, N2 はじめのallotypeの存在確率の分布: p 世代: T 組換え率…

Rで3dプロット

R

persp()とplot3d() persp()は行列を引数にして表示するのに便利 一方パッケージrglのplot3d()は角度が変えられるのでわかりやすい plot3d()では(x,y,z)の対応さえあっていればよいので、それぞれがベクトルであっても行列であっても形が同じならばよい persp…