2011-02-02 第三回 基礎・臨床融合の学内共同研究発表会 講義ノート 日時、会場 平成２３年２月２日（水） １６時〜１８時 滋賀医科大学 大会議室 テーマ イオンチャネル研究の最前線 From Gene to Computer Simulation 司会 堀江稔先生 野間先生 立命館大学 生命科学部教授 膵臓β細胞機能のモデル化 細胞モデル 分子レベルの biophysical な実験から得られた "連立微分方程式" で表される Dynamics 時間微分: を計算 Lead poential model Mode Change 解析解 平衡点解析 Bifurcation analysis シミュレーションすること "再現できる" だけではない システムの中での個々の挙動を推測することができる 例としては発火の自動能（ペースメーカー）の第4相での各電流の contribution 展望 mathematical physiology in biosimuation 数学的な定義を用いることによって数学的に解析する、数学的な logic の展開ができる (医学には言葉による定義が多いとも言われていた)
