シーケンサー
- SOLiDというシーケンサーは 2 base に対してプローブが存在する
- ”相補鎖の配列は、数値列を置換することなく、逆読みすればよいという特徴がある”
- の蛍光色の対応表がある
- この表がどのような規則かという問題
- まずはこの対応のもつ性質
- では逆に の対応表を構成することを考える
- 性質1は蛍光色が4つまでしか使えないが、4つは使うということ
- 現実的な制約
- 性質2,3,4のどれが重要か
- まず性質2と4(反射律と相補)を満たすものは
- 性質1は蛍光色が4つまでしか使えないが、4つは使うということ
-
- ここに性質1の4色という条件を加えると
-
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- 上の2通りが考えられる
- (それぞれの色が写像(関数)となるという条件も入っている)
-
- "相補鎖の配列は、数値列を置換することなく、逆読みすればよいという特徴がある" はおそらくこの2通りどちらも満たすのではないか?と予想する
- では実際の配色(上の2つの左側の方)にするためには性質3などさらなる条件を入れる必要がある
- 性質3. 青色は反射律をみたす
- その他の条件でもいいわけだが、何かこの表が無二のものであるとする条件があるのだろうか
- なにかの変換に対して不変とか??
xlim<-ylim<-c(-1,6) x<-c(1,1,1,1,2,2,2,2,3,3,3,3,4,4,4,4) y<-c(1,2,3,4,1,2,3,4,1,2,3,4,1,2,3,4) u<-c(0,0,0,0,1,2,3,4) v<-c(1,2,3,4,5,5,5,5) v1<-c(2,7,3,4,7,2,4,3,3,4,2,7,4,3,7,2) w<-c("T","G","C","A","A","C","G","T") plot(x,y,pch=16,col=v1,cex=9,xlim=xlim,ylim=ylim,main="plot 1",frame=FALSE,xaxt="n",yaxt="n",xlab="",ylab="") par(new=TRUE) plot(u,v,pch=w,col=1,cex=5,xlim=xlim,ylim=ylim,main="",frame=FALSE,xaxt="n",yaxt="n",xlab="",ylab="") v2<-c(2,7,3,4,7,4,2,3,3,2,4,7,4,3,7,2) plot(x,y,pch=16,col=v2,cex=9,xlim=xlim,ylim=ylim,main="plot 2",frame=FALSE,xaxt="n",yaxt="n",xlab="",ylab="") par(new=TRUE) plot(u,v,pch=w,col=1,cex=5,xlim=xlim,ylim=ylim,main="",frame=FALSE,xaxt="n",yaxt="n",xlab="",ylab="")
- プロットについてはこちらを参考に