反応モデル
- 最近考えてきたモデル(1, 2, 3)で気になること
- コメントで指摘していただいていることも含めて考える
- まだ空間を考えていない
- 結合する分子を選ぶルールに関するものでは
- 階層をひとつずつ見る必要があるのだろうか
- 点の上(空間を考えない局所のルール)
- 空間上(点の積分)
N0<-100 #分子数 tau<-1 #結合時間の半減期 T<-1000 #シミュレーション時間 X<-rep(0,N0) #各分子が結合している時刻をおさめていく k<-4 #時間の刻み幅のパラメータ lambda0<-0.1 #衝突回数の分布のパラメーター dt<-0.1*k #シミュレーションの刻み幅 Nt<-T/dt #シミュレーション回数 t<-0 v<-c() #結合している分子の数をおさめる for(nt in 1:Nt){ Nfree<-sum(X<=t) #遊離している分子の回数 N<-Nfree+(N0-Nfree)/2 #今存在している分子の総数 M<-sum(rpois(k,lambda=lambda0*N)) # 時間 dt*k におきる衝突回数 if(M > 0){ for (m in 1:M){ #結合している分子もしていない分子も衝突する select<-sample(union(which(duplicated(X)==FALSE),which(X == 0)),2,replace="FALSE") #結合していない分子同士が衝突すると結合する if(X[select[1]] < t && X[select[2]] < t){ duration<-rexp(1,rate=1/tau) X[select]<-duration+t }}} t<-t+dt v[nt]<-sum(X>t) } par(mfrow=c(1,2)) plot(v,type="l",xlab="time",ylab="Number of binding molecules",col=4,ylim=c(0,N0)) hist(v,breaks=N0,col=3,xlab="Number of binding molecules",xlim=c(0,N0))