複数のローカス間の組換え率
- 2ローカスはこちらとこちら
- 3ローカス以上がまだできていない
- とくに多次元のarrayが。(その2の記事)
- ローカスを増やしたときの組換え率を考えようとして
- 1本の染色体上
- 塩基数がN
- 1塩基あたりの組換えが起きる確率をs
- こうすると1回の組換えが起きる確率は距離に比例することになる
- N塩基はなれた塩基とのあいだで組換えが起きる確率を与える関数を計算
- は以下のとおり
- Wikiでしらべてみると
- ポアソンを使ってから計算している
- このような方法で書いた遺伝子地図と物理的地図は異なっていて、現在は使われていないらしい。。。
- ということで組換え率をキョリに比例させるのではなく、各ローカス間の組換え率(すべて異なる)をならべて計算すれば、離れたローカス間の組換え率になるのかどうかが疑問