2010-12-22 拡散と組換え 組換え 拡散 遺伝学 反応拡散系を参考に 単純化して ハプロタイプA,Bがあって 組換えによってA,B,C,Dができる可能性があるとする すると 係数(ハプロタイプの生成確率) を用いて となるだろう ここで として 拡散定数、 は係数行列 とした はベクトルとして考える のところが不安がのこる 拡散項はアレル頻度で書いたが、実際移動するのは2倍体としてだろうか と書くと頻度のようにみえるが、密度としてみるべきだろう