拡散と組換え

  • 反応拡散系を参考に
  • 純化して
    • ハプロタイプA,Bがあって
    • 組換えによってA,B,C,Dができる可能性があるとする
  • すると
  • ここで
    • \vec{p} = {}^t(p_A, \hspace{4} p_B, \hspace{4} p_C, \hspace{4} p_D) として
    • \frac{\par \vec{p}}{\par t} = D \nabla^2 \vec{p} + {}^t\vec{p} \Lambda \vec{p}
      • 拡散定数D_i=D \hspace{8} (constant)、 \Lambdaは係数行列 とした
  • p_Aベクトルとして考える
    • \vec{p}のところが不安がのこる
  • 拡散項はアレル頻度で書いたが、実際移動するのは2倍体としてだろうか
  • p_Aと書くと頻度のようにみえるが、密度としてみるべきだろう