連鎖

いろいろな現象

遺伝的浮動について 遺伝的浮動はランダムな要素 (Wiki) 以前本に書いてあるモデルをみた ここでは浮動は配偶子が選択をうけてアレルが消滅することによる 遺伝統計学の基礎―Rによる遺伝因子解析・遺伝子機能解析―作者: 山田亮出版社/メーカー: オーム社発売…

2ローカスの組換え

きのうの続き 仮定の条件を弱める 2倍体の頻度を計算するときにHWEを仮定していた HWDにする つまり2倍体の存在頻度に偏りをもたせる そのためにHWDというarrayを作る これは 0と1 でできたarray HWDをDにかけることで特定のディプロタイプが存在しないよ…

2ローカスの組換え

こちらとこちらの考察をふまえて 組換えによってハプロタイプにおいて連鎖平衡に近づく様子をみてみることに このときも時系列を考えていた 方法は以前のarrayを使ったもの こちらにあるようにarray D の計算は変更してある 同じくこちらとほとんど一緒のこ…

多次元で組換え

昨日のメモ修正 コメントをいただいて ハプロタイプとディプロタイプと別の問題があるのがはっきり認識できていなかった 同時分布を考えないといけないこと 周辺分布 vs 同時分布 連鎖不平衡 ハプロタイプで 各ローカスのアレル頻度 複数ローカスにわたるア…

多次元の組換え

気づいたことのメモ 組換えを考えていて.... 2ローカスのハプロタイプから出発して ローカス数を増やすことを考えていた 係数行列はこの方針でも計算できるだろう 2倍体の頻度からハプロタイプの頻度を計算するarray C のところ ただし2倍体、ハプロタイプ…