遺伝的浮動

浮動項の分布の推定

遺伝的浮動について こちらとこちらから この日をたよりに浮動の項をどう扱うかを考えたことなどをまとめておく 変数などをまとめておくと 総アレル数、アレルAの数、現在のアレル頻度、次世代のアレル頻度、アレルの面積密度、アレルAの面積密度 これらの変…

遺伝的浮動? 拡散と浮動

拡散と浮動についてどのような関係になっているか 浮動がある 保存則はあてはまらない そもそも浮動はアレルの消失によるもの なので連続の式が成り立たないから保存則が成り立たない 仮定 ローカス数は1、アレルはAとaの2種類(でなくてもよい) 空間内(…

いろいろな現象

遺伝的浮動について 遺伝的浮動はランダムな要素 (Wiki) 以前本に書いてあるモデルをみた ここでは浮動は配偶子が選択をうけてアレルが消滅することによる 遺伝統計学の基礎―Rによる遺伝因子解析・遺伝子機能解析―作者: 山田亮出版社/メーカー: オーム社発売…

遺伝的浮動 500ステップ推移行列

遺伝的浮動 以前の記事はこちら 世代が進むにつれ注目しているアレルがドリフト・アウトする、あるいは、固定する確率が高くなる 推移行列から500ステップ推移行列を作ってみる アレル頻度が0または1になる確率がどちらも直線に近づくのが分かる 最初のアレ…

遺伝的浮動

遺伝統計学の基礎―Rによる遺伝因子解析・遺伝子機能解析―作者: 山田亮出版社/メーカー: オーム社発売日: 2010/09/04メディア: 単行本(ソフトカバー)購入: 7人 クリック: 155回この商品を含むブログ (38件) を見る こちらのブログの内容をまとめた上の本参…