2010-12-09 遺伝的浮動? 拡散と浮動 遺伝学 遺伝的浮動 拡散 拡散と浮動についてどのような関係になっているか 浮動がある 保存則はあてはまらない そもそも浮動はアレルの消失によるもの なので連続の式が成り立たないから保存則が成り立たない 仮定 ローカス数は1、アレルはAとaの2種類(でなくてもよい) 空間内(平面としておく)にアレルが分布している アレルAの密度分布:、アレルaの密度分布 fluxは ある領域とその境界、の法線方向の単位ベクトルを 浮動の影響をで表しておく 微分形式で (時間について一定)ならば このような拡散と浮動の関係になる モーメントについて は位置を表すベクトル 恒等式: 問題は浮動の項 アレルの頻度の浮動 空間平均操作や時間平均操作で消えるものではなさそう こちらで定式化したとして ここだけは確率的に進めるしかないだろうか 確率的かつ時間微分....