2010-01-01から1年間の記事一覧

可能な野球の状況

こちらのつづき 考えている野球のゲームはヒットの種類に制約がある すると可能な状況にも制約が出てくる 以下に可能な状況を表す整数(のベクトル)を発生させるプログラミング 漸化式で作る ヒットの種類が4種類で、5項間の漸化式 a,b,c,dは初期条件 uを…

複数ファイルの名前の変換

ファイル名や拡張子を一気に変換したい ファイル 一括変換 で検索 こちら 拡張子を ".txt" から".tex"へ変換 for f in *.txt; do mv $f ${f%.txt}.tex; done マッチング、その後の処理をいろいろ変える 処理法方はこちらを参考 追記2010/10/31 こちらで touc…

ランナーのカウント

こちらの続き xを状況を表す整数とする 状況xの時、何人の打者が出塁したかを表すベクトルVをつくる 並べて書くと一番右のベクトル 再帰的に作る 初期条件をいれておいて V<-c(0) 再帰条件を繰り返す V<-c(V,V+1) 終わりはないが 繰り返す回数は となるまで …

ポアソン配置 ワイブル分布など

こちらのつづき こちらも参考にする ポアソン配置に時間軸をつけて考える 時間に対してアーラン分布、キョリに関してワイブル分布を出そうという魂胆 配置はN次元空間内に、体積V、時間t、密度h、点の数をxとして点の分布が で与えられる。 1 時間について …

ポアソン分布の微細な定義 指数分布 アーラン分布

ポアソン分布と指数分布の関係について調べていてこちらを参考にさせていただいた プロットするときはこちらの記事 1 ポアソン分布 仮定 1.任意の時間と時間でそれぞれに発生する事象は巣顔に独立である 2.時間hに発生する事象P(1|h)について とする 3.時間h…

ランナー と 得点

こちらの記事の野球っぽいゲーム 塁上にいる人のパターンと得点について 第N塁に人がいることを1、いないことを0と書くことにしてのとき、考えられる状況は通り これを整数の2進法表示と同一視して、上から順に整数0から7を対応させる 仮想的にもゆるす ヒ…

媒介変数を2つ使ってRの3dプロット

R

2変数鵜関数の3dプロット x,y,zの値を書き出さないといけないのだが 陽関数であっても(x,y,z)の対応が保たれるよう(x,y)の集合を作らないといけない library(rgl) #関数を定義 f <- function(x,y){ x^2-y^2 } n1<- 0:30/10 #x座標の集合 n2<- -20:20/10 #…

Sweaveでの文字化け

JIS形式のファイル testJIS.Rnw をシェル上でSweaveで処理する echo "library(tools); Sweave(\"testJIS.Rnw\")" | R --no-save --no-restore testJIS.tex というファイルがつくられる この testJIS.tes は "日本語(ISO 2022-JP)"で保存されている Rのエンコ…

Rを使ってTeXのスクリプトを書く.............のに失敗(続き)

いろいろな形式で保存されたtest.RnwをRのエディタでひらくときの文字化け シェル上で以下のコマンドを実行した open: test.Rnw #Rが起動し内部エディタで開く cat test.Rnw #shell上で内容を書き出す echo "library(tools); Sweave(\"test.Rnw\")" | R --no…

catでの文字化けの修正

catでシェルウインドウ上に書き出したときに文字化けしたのはターミナルの環境設定によるものだった 環境設定 詳細 文字エンコーディング から読み込むファイルの保存形式に変更する

Rを使ってTeXのスクリプトを書く........のに失敗

test.RnwというスクリプトをRとTeXで処理してdvi形式のファイルを作りたい そのあとdviからpdfに変換する 1. RのSweave()関数でLaTeXのスクリプトに変換する シェル上でRを起動してSweave()を実行するとtest.tex がはき出される R Sweave("test.Rnw") q() あ…

ポアソン分布 指数分布

ポアソン分布 (ただし) Rではこちら dpois(k, lambda) rpois(N, lambda) N<-1000 l<-2 x<-rpois(N,l) plot(sort(x)) 指数分布 , Rではこちら N<-1000 lambda<-2 x<- rexp(N, lambda) plot(sort(x))

apply()

R

Rで行列を扱うときに便利な関数にapply()のファミリーがある(R-tips) apply(X,margin,関数) m <- matrix(rbinom(100,1,0.2),nrow=5) m apply(m,1,sum) marginの値 1:行にかんして 2:列にかんして

coteditor, TeX, Rのインストール

Coteditorのダウンロード こちらからCotEditor_1.0.1.dmgをダウンロード Thunderbird こちらからダウンロード、インストール TeXとTeXShop こちらに書いてある手順に従って、snow leopardに新規インストール こちらからMacTeX.mpkg.zip をダウンロード、イン…

二項分布 二項係数

二項係数 choose(n,r) u<-choose(n,0:n) plot(u) 二項分布 dbinom(r,n,p) n<-100 p<-1/6 v<-dbinom(0:n,n,p) plot(v)

サンプル

R

sample() x<-c(1,-1,1i,-1i) #要素 m<-10 #サンプル数 sample(x,m,replace=TRUE) #重複をゆるす場合 replace=TRUEbase<-c("A","T","C","G") m<-10 seq<-sample(base,m,replace=TRUE) print(seq,quote=FALSE)

テキスト処理

UNIXのテキスト処理のコマンド まずこちら

フォント

有理数の集合などの記号が書けなかったのでてふのフォントを調べた ローマン イタリック ボールド サンセリフ \mathrm{A} % \textrm{} のようにしてもよい \mathit{R} \mathbf{R} \mathsf{R} 実数、複素数など \usepackage{amsfonts} \mathbb{CRQZ} 集合族 \…

R 行列

R

A(行列)のn乗 n<-3 A<-matrix(c(1:(n^2)),n,n) x<-eigen(A) #固有値と固有ベクトル D<-diag(x$value) #対角行列 P<-x$vectors #固有ベクトルが行列になっている A^3 #これは要素を3乗した行列 A%*%A%*%A P%*%D^3%*%solve(P) #対角化して計算 eigen(A): $v…

てふ amsmath

AMSのサイトのサンプルを見てみた パッケージを読み込んで \usepackage{amsmath} 場合分け \begin{cases} ... \text{...} \\ ... \text{...} \end{cases} $f(x)= \begin{cases} 1 & \text{if x $\in$ Q},\\ 0 &\text{otherwise.} \end{cases} $ サブアレイ \…

R scatterplot3d

R

Rで立体を表示したい まずはscatterplot3d()というのがある 球を書いてみた library(scatterplot3d) t <- seq(-pi, pi, length = 50) x <- c(rep(1, 50) %*% t(cos(t))) y <- c(cos(t) %*% t(sin(t))) z <- c(sin(t) %*% t(sin(t))) scatterplot3d(x, y, z, …

UNIX 第3章つづき 容量 パーミッション

メモ -lオプション ディレクトリ:d ファイル:- パーミッション readable writable executable ls -ld ~/Documents/ du 容量を書き出す(サブディレクトリ以下もすべて) df 空き容量を書き出す オプション -s -h -H -m -s #総容量を表示 -h #容量を単位付き…

R 論理

R

論理演算 論理和| 論理積& 否定! a <- TRUE b <- TRUE c <-a | !b c [1] TRUE と any(): A <- c(1,2,3,4) p <- any(A>=4) p [1] TRUE all(): A <- c(1,2,3,4) p <- all(A<=4) p [1] TRUE

フリーソフト

Mac

こちらのコメントで教えていただいた Macのフリーソフトが紹介されてるこちらの記事 ここで紹介されているテキストエディタ mi Smultron(スムルトロン)

UNIX LINUX コマンド

UNIXとLINUXのコマンド TeX関連 emacs関連もあるこちらと調べやすそうなUNIXコマンド その他にもこちらやこちらを参考にする

UNIX 第3章

本のメモ リストのオプション -a #ドットファイルも表示 -C #縦に昇順 -x #横に昇順 -1 #1列に昇順 -F #ディレクトリ/ 実行できるファイル* シンボリックリンク@ -s #容量(512b)

UNIX 第2章

本のメモ プロンプト プロンプトの変更 PS1="\w \$ " 文章または以下の表記 \w #~/.../ディレクトリ \W #作業ディレクトリ \! #ターミナル内の履歴番号 \H #完全なホスト名 \h #ホスト名 \u #ユーザー名 \$ #ルートのときは# エイリアス エイリアスの作製 a…

R ベクトル演算

R

ベクトルの作り方 c(2,1,3,4) 0:50/10 #等差 seq(50)/10 #等差 seq(0,5,length=51) #50等分 seq(0,5,by=0.1) #等差数列 rep(1:2,times=10) #繰り返し rep(1:2,length=20) #繰り返し unique(x) #反復した数ははぶく 演算のいくつか 大小 c(1, 20, 300, 4, 50)…

立体角

立体角についてこちらの記事より 3d.tex 2Dで三角関数や角の性質を考える 単位円上に第1象限に点Pをとる。(1,0)から点Pまでの円弧の長さを、(0,1)から点Pまでの円弧の長さをとしてfを点PのX座標を表す函数とする。Y座標も 点Pの座標は 性質 gをによって定義…

R オプション

R

options() オプション設定 詳しくはヘルプ help(options) 表示する桁数 options(digits=10) 指数表示または小数表示 有効数字が指定した数以下ならば小数表示されやすくなる options(scipen=2)> options(scipen=2); print (1.2e8) [1] 120000000 > options(s…